ここではマルクニで手がけたお住まいの模様をお見せいたします。
新築工事・リフォーム工事と一言で言いましてもとても幅が広いです。
そして、それぞれの工事が奥が深いのです。
たった5cmの寸法が、ほんの少しの職人の知恵が、ちょっとした現場の気遣いが、
お客様のお住まいを住みやすく生まれ変わらせるのです。
リフォームのご要望が最も多い場所です。 お住まいの中で特に過酷に使われる場所。そのひとつがキッチンです。 毎日、毎日忙しい奥さんと共に家族の胃袋を支えてきたキッチン。本当に毎日、お疲れ様です。 その消耗の仕方はやはりダントツです。 家族のライフスタイルに、最も影響を与えているのがキッチンです。 キッチンの提案ひとつでお住まいが住みやすくなるか、否か、決まってしまうと言っても 決して大げさではないのです。 そのご家族にあったキッチン選びを、キッチン作りに精通した設計士やスタッフがサポートします。
毎日の生活で使用頻度が高い場所としてあがるのが、お手洗い、トイレです。 家族の一人ひとりが、必ずと言っていいほど一日に何度も利用します。 頻繁に使うからこそ、その使いやすさが大きく影響してきます。 例えば、和式の便器よりは洋式の便器の方が足腰に負担が少なく、使いやすいと言われています。 また、ご高齢のご家族がいらっしゃる場合は手すりなどの補助器具があればより使いやすいです。 こういった手すりなどは、ユニバーサルデザインと言われ「誰もが使いやすい仕組み」として注目されています。 また、ウォシュレットなどの設備を導入することでお肌の敏感な方も負担が少なくなるでしょう。
無垢材という言葉をご存知でしょうか?
通常よく目にするフローリングの多くは薄く加工した木材を何層にも工場で張り合わせた「合板」という素材で作ります。
そして表面を強力な塗料で塗ってしまいます。
色目も同じで、正確な寸法の材料がたくさん用意できるのが合板です。
無垢材というのは一本の木から切り出した材木で加工した部材のことを言います。
「ふし」があったり、「もくめ」と言う表面の模様があったりします。
そして一番の特徴は表面の「さわり心地」や「あたたかさ」です。
材木は反ったり、縮んだりするので大きな住宅メーカーでも無垢材の使用を嫌がるところもあります。
非常に扱うのが難しいとされる材料なんですが、マルクニはもともと材木屋です。
材木屋としての確かな経験と知識で無垢材をお客様のもとへお届けします。
お住まいの大きさは決まっています。
その中で空間を出来るだけ広く開放的に見せる工夫をマルクニは得意としています。
例えば写真のように「すじかい」を上手く表に出して光を取り入れたり開放感を演出したりします。
(全ての壁に施工できるわけではありませんが、専門家が確実にご提案します。)
壁の中のスペースには活用できるスペースが隠れているのです。
それがちょっとした本棚に代わったり、飾り棚に変わったり、少しの工夫で空間はグッと広がります。
壁は建築を支える重要な部分です。安全な強度を保ちながら、様々なご提案をさせて頂かなくてはなりません。
知識豊かな設計士や経験豊かな大工さんたちがお手伝いさせて頂くのです。
ちょっとした観賞用の庭が欲しいけど、うちの広さじゃだめだなぁ。
なんてお悩みの方はいらっしゃいませんか??
マルクニではいくつもそういったご要望にお応えしてまいりました。
写真のように屋内に小さな中庭を造ったりすることもひとつの方法です。
なかなか、普段は気づきにくいところにデッドスペースは隠れているのです。
廊下の端にすこし、和むような砂利が敷いてる。窓からちらと見える緑に癒される。
大きなお庭でなくても日々の安らぎを与えてくれることを皆さんにお伝えしたい。
マルクニと設計士が力を合わせてそのデッドスペースを見事お庭に変えてお見せしますよ。
やはり和室の居心地が落ち着くと言う方は多いんではないでしょうか?
夏は涼しく、冬は暖かな肌触りの畳は日本人でよかったなぁ、と思わずごろ寝をしてしまいそうです。
でも中には、和室の段差が気になる。つまづきそうで怖い、と言った方も多いんじゃないでしょうか?
そこでマルクにでは今風に使いやすく雰囲気を充分に生かした和室作りをご提案しています。
段差も少なく歩きやすい。使う畳もお手入れが楽な小さいもの。
ちょっとした旅館の一室のようなしゃれていて、どこか落ち着くことの出来るそんな空間。
ダイニングや書斎などは体の負担が少ない洋風で、リラックスした居場所はモダン和室でいかがでしょう。