キッチンが綺麗で機能的になるとダイニングやつながっているリビングも気になるもの。 キッチン周りの雰囲気に合わせお部屋全体をリフォームしたり、今まで使いにくかった間取りを見直したりします。 リフォームをするときはそのほかの色々な部分にまで相談いただけたりアドバイスさせていただいたりと、さまざまなお手伝いが出来ます。 照明器具の見直し、コンセントの増設、二重サッシへの変更、カウンターや据付収納の増設など、 生活のメインスペースを使いやすくリフォームできますよ。
ここの工事で中心になるのはやはり、フローリングや壁面のクロスなどお部屋のイメージを左右する部分です。 機能性も大事ですが住み心地のよいデザインも重要です。そのほかコンセントの数、位置の見直しや、照明器具の見直し等があります。 内容によっては配線をするために壁の裏を作業したり天井を補強したりする必要がある場合があります。
お部屋の使い勝手を左右するモノのひとつがコンセントの位置です。日々の生活の中で「ここの壁にコンセントがあれば・・・」 なんていう経験はおありではないですか？そんなちょっとした不自由が改善できるかもしれません。 また、新しく家電製品を買われる場合は計画的にコンセントを配置しなおすことも可能です。 電話線やLANケーブル取り出し口などの、いろいろな機能を併せ持ったコンセントプレートもあります。 ※ただしコンセントの取り付けが出来ない場所もあります。 条件がそろえば最近注目のガスファンヒーター用のガス用コンセントの取り付けも可能です。
お部屋の印象を大きく変えるのが 照明器具 です。生活シーンによって 必要な明かりは違います、作業に適した明かり、食事のときの明かり、リラックスのための明かり。 また直接照明か間接照明か？特に夜間のリラックスタイムを演出する明かりはとても重要な要素です。 マルクニでは設計士が照明計画をご提案することも出来ます。
最近のエコロジー志向の中で特に注目される事が「断熱効率」です。外の暑さ、寒さを室内に引き込まない。 室内の暖気、冷気を無駄に室外へ放出しない。といった性質を持つ住まいが非常に増えてきています。 室外と室内の間に空気の層を作ってやることで熱の伝わりを妨げ、お部屋を空調の効いた快適な状態に保ちやすくします。 もちろん、空調にかかる電気代、ガス代も大きく節約できますよ。
お部屋の中で一番多くの面が空気に触れることになる壁、天井。ここには クロス といった壁紙素材が使われることが多くあります。 最近ではこの クロス に色々な機能を持たせる方法があります。たとえば汚れのつきにくいクロス、湿気を給するクロス、 シックハウスの元になるような物質を吸着させるようなものもあります。 また、日本古来の工法で 漆喰 を使った壁作りもあります。吸湿性、断熱性に優れ天然素材ですので科学部質に敏感な人にも 刺激の少ない材料です。また仕上がりの雰囲気が和室にとてもよく調和します。最近では洋室に取り入れる例も多くあります。
造作物というのは、工事の段階で大工さん等が作ってくれる据付型の家具や設備のことです。 バーカウンターのような大掛かりなものや、壁一面に飾り棚を設置したいなどの大掛かりな室内装飾が可能です。 造作物はそれぞれがひとつの家具のように様々な役割を持っています、設計士がお客様の希望をお伺いし お客様のお宅にしかない特別製の使いやすさをご提供します。 まずはご希望をご遠慮なくおっしゃってください。
